松本剛志の考えること
by matsumo5402
芸達者


ドイツのヤマダ電機とかヨドバシカメラ的な店なのかな、SATURNてお店のCMらしいけど、クオリティ高!最後はよくわからんかったけど、ファイナルファンタジーのオープニングに感じたあの鳥肌感を思い出した。映像って今まで作ったことないけど、一夕一朝じゃ辿り着けないところに、映像作家のスタンダードクオリティがあるんやろうな。当然のことだけど。まあ、作風とかによって例外はあるんだろうけど。でもまあ、何にしても、人間いきなりあれもこれもっちゅう精神は悪くないと思うけど、でもまあ、自分がプロフェッショナルとして目指すところには誠実に他以上の時間を割いて、一芸に秀でていかないと、キャラとして曖昧な感じになってしまうのかも。特にこの時代では。特に僕のような凡人は。ミケランジェロとかダヴィンチは目指せない。でもそういう芸達者がゾロゾロ集まって一緒に何かをやるとなると、ミケランジェロやダヴィンチを超えれると思う。たくさんの優秀な頭脳が溢れかえっている今の時代だからこそできる芸当。ただ、そうなってくると、世界中のみんなが共有できるような共通言語のようなものが欲しくなってくる。あれ、バベルの塔の話につながっていく…笑。というか、ウェブ言語とかまさに共通言語で、ウェブこそが現代のバベルの塔やのかも。ありがちな話けど。神様はいつお怒りになるのか。ってね。支離滅裂になっていますが、なんというか、すごい技術を持った人間を羨ましがるだけじゃなくて、自分も他の何かで羨ましがられないかんな、と思っているんです。まだぜんぜんだけど。これは一生かけて一個でも出会えたらいいです。


author::松本剛志
by matsumo5402 | 2009-01-17 01:41 | 雲り
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