松本剛志の考えること
by matsumo5402
mac book
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でたねー、新しいmac book

好き嫌いありそうなデザインだけど。特にボディの色とキーボタンの色の関係とか。僕は好きだけど。
ただ、ディスプレイはさすがに唐突すぎる気もする。ディスプレイの画面と枠の部分がガラスで一体に作られているみたいだけど、枠はボディと同じ素材でもよかったような…。キーボードとディスプレイのバランスがなんかおかしいような気が…。いずれ、キーボード部分もタッチパネルみたいになってガラスに替わっていったりするのかな。その移行段階的な感じなのかな。
まあ、ディスプレイを一面ガラスで作ったことでパーツを減らせて構造的にも強くなるってことも述べられてるみたいだから、そういう意味ではなるほどって感じではあるけど。
あと、個人的にガラスのディスプレイって画面に光が反射して見えづらくなるから、あんまり好きではない。けど、やっぱLEDの画質はきれいそう!

あと、パーツを減らすためのユニボディていう技術はちょっとすごいかなって思った。一枚のアルミ版を削りだして複雑な筐体を継ぎ目なく作ってる。この精度は半端ない。ムービーで見れるけど。この精度を大量生産の製品で出せてるのには驚いた。大量生産の基本はいくつもの単純な部材を単純に組み上げていくことだと思うんだけど、職人技のように一つの部材で複雑なプロダクトを作っていけるってことが大量生産の現場で可能になるっていうのは凄いことだと思う。かなりのエネルギーの削減でもあるし。

これは他のプロダクトでもいろんなデザインの可能性を広げる気がする。

建築ではどうやろう。
さすがに建築のような巨大な物体を単一の素材で作るっていうのは全く現実的じゃないと思う。逆に無駄が多くなるだろうし。
僕が思ったのは、昔の大工の技術を積極的な意味で復活させることができるんじゃないかってこと。伝統的な金物を使わない継ぎ手とか仕口の職人技を機械化できるんじゃないかな。たぶんこれまでも、そういう技術はあったと思うけど、コストの問題とかであまり普及しないんだと思う。でもコストと手間が技術の改善で大幅に下がれば、普及の可能性は多いにあると思うし、伝統に加えて新しい方法も見出されると思う。もしかしたら、木以外の材料にも応用できるかもしれないし。
なんか、そう考えてきたら日本の木造建築の勉強をしたくなってきた。

ありがとう、Apple◎

そしてできたらTime Capsule値段を大幅に下げておくれ。欲しいが高すぎる。
by matsumo5402 | 2008-10-15 23:40 | 晴れ
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