松本剛志の考えること
by matsumo5402
モリヤマ
これが
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オランダで、

これが、
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モリヤマ


なんか似てるぞ!かっこいいぞ、モリヤマも!

干拓地やけん当たり前けど。


山の上から見るひたすら続く田んぼの風景は爽快なんよね。

僕の中では、田んぼと言ったら、山奥の有機的な棚田とかじゃなくて、平地に広がる幾何学的な田園。田んぼとは大量に米という作物を合理的に生産する場所だと思っているから、いつも棚田とか見たら違和感を感じてしまう。だってめちゃめちゃ作りにくそうじゃん!とか。うーん、それ以上に大切な何かがきっとあるんだろうね。きれいだしね。

それと、人によって違うだろうけど、僕にとって、幾何学的に広がる田んぼはとてもドライで、棚田のようなノスタルジーを感じさせない。それがとても気がラクでいいなと思う。ノスタルジーは人をいたたまれなくする。もし僕が山奥の農家出身だったらいたたまれなさすぎて、今頃農業の跡取りになっていたと思う。同じ農家でも、干拓地の農家出身でよかったなと時々思う。


まあ、それはさておき、僕は森山の生活で、都市(諫早、笑)と農村の関係を身を以て感じてきた。そう、あそこらへんはよく考えたら、昨今誰も彼もが口を揃えて推奨するコンパクトシティに近いんだよね、たぶん。まあ、自然発生的にそうなっただけで、うまいこと機能してない部分とかももちろんあると思うんだけど。あ、知らん人はごめん。調べて。
交通インフラも段階的にちゃんと整備されてて、諫早だけじゃなくて、いい感じに長崎とも福岡とも結構便利に接続するし。おお、なんかそう考えたら、森山にも光が見えてきたよ。うまいこと計画したらいい感じのモデルを示せるんじゃないかな。森山的な場所って日本全国にチラホラたくさんあるだろうから、汎用性もあると思うし。

こういうの修士設計とかでやってみたーい。

まあけど、そこまで広範にやらずに、もっと小さなレベルでもいいかな。
たとえば限界集落的な棚田と集落の再生みたいなプロジェクトはよくあってズルいから、それなら僕は盆地の田園と集落のプロジェクトとかね。そういうの、やりたいなって思ってきたよ、だんだん。



…ていう。
唐突すぎて意味不明けど、実家がもうすぐ稲刈りの時期らしいので、田んぼに思いを馳せてみた。
by matsumo5402 | 2008-10-13 00:52 | 晴れ
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