松本剛志の考えること
by matsumo5402
Holland
煮詰まってきた…。
ちなみに「煮詰まる」の本当の意味って、「議論や考えが出尽くして結論を出す段階になる」らしいね。ずっと、「行き詰まる」的な意味で使ってきてた。
今の状態は「行き詰まる」の方。

ちょっと逃避。

思いで写真館です。

去年の9月くらいに行ったオランダの一部。

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朝早くに道路を清掃する車。清掃と言っても風を吹き出して目の前のゴミを散らしているだけ。おかげで空気はホコリだらけ。これは意味があるのだろうか。笑

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バスターミナル。晴れてて気持ちよかった。斜めのラインがおしゃれ。バスもかわいい。

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なんちゃら公園。Kroller-Muller museumがある公園。名前忘れた。広い。みんなチャリで移動する。僕らは歩いて移動した。入り口からミュージアムまで軽く1時間は歩いたと思う。ピクニック気分で昼飯を食った。僕らは誰も食料を持っていなかったからAsmさんにいろいろ恵んでもらった。昼からワインも飲んだ。

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公園内にあるAldo van Eyck設計のパビリオン。
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平面図。
Aldo van Eyckは知らなくてもこの図面は知ってるという人も多いのでは。オランダ構造主義の名作。
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内部。
現存するのは、おそらく新しく復元されたもの。一度取り壊されたらしい。昔の写真を見ると、屋根は完全にフラットだが、今のものは小さなアーチがいくつも連続する。違いはそれくらい。
図面は、見る者をワクワクさせ、とても素晴らしいものだと思うが、実際に身を置いたときの印象は、はっきり言って、僕にとってはそこまで感動的でなかった。壁が重厚なせいか、せっかく複雑に連続している空間が、結局部分に細分化されている気がした。これはむしろ西洋の分厚い壁の古い建物の空間と本質的にあまり変わらないような気がした。(分厚い壁の建物が魅力的でないというわけではないが、この平面の魅力が引き出ていない気がした。)
これは身体性の違いなのでしょうか。僕なんかは連続すると言ったら開放的な空間を望んでしてしまうけど、オランダの人にとっては窮屈なまま連続しているという感覚がもしかしたら大切なのかもしれません。
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おばさん。


おばさん突然撮ってすみません。僕もびっくりしました。でもいい写真だと思います。

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鏡の中の僕ら。と、おっさん。
by matsumo5402 | 2008-08-24 01:46 | 晴れ
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