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今回の目的はホセ・マリア・シシリア(José María Sicilia)展でした。 あと、長崎美術館には結構何度も行ってるんだけど、展示室の天井が可動のルーバーか何かによって、光を刻一刻変化させているということに初めて気付いた。光がテーマで、あいまいな靄みたいなものを描いているシシリアさんの作品の展示空間としては相応しい仕掛けだなと感じた。可動する装置というのはホワイトキューブ的な空間においては結構というかかなり重要な建築要素なのではないかとしみじみ思った。 それから、僕がいつも思うのは、もっと展示空間がくつろげる場所だったら良いのになということ。もっと椅子とかそういう座ったりできるような装置を自由に配置できたら良いのにと思う。まあ、県立美術館のメイン展示とかでは人がいっぱい来るから難しいことは理解できるんだけど、平日とかはフレキシブルに空間を変えたりしてもいいような気がする。特に個展の場合は、作品一つ一つをじっくり見てもらうと同時に、展示作品全体が作り出す空間の雰囲気のようなものを感じてもらうことを作者も期待してるのではないかなと思うから、人がスムーズに流れるためだけの空間構成はちょっともったいないと思っています。 まあ、そんなこんなでこの企画展は8/31までらしいので、機会があればみなさん見に行ってみて下さい◎僕ももう一度行きたい。 あと、Enzo Mari(エンツォ・マーリ)展も見た。これも見たかったやつ。 それはさておき、Tongarevaていうボールセットがものすごく欲しかったです。上から見たらありえんくらいかっこよかった。ヤバいです。 そんなこんなで満足でした。 ちなみに、相田みつお展もやってて、ちょっと見たかったけど時間がなかったので諦めた。客の入りは明らかにシシリア展やマーリ展より、みつお展の方が数十倍は多かった。みつお偉大。
by matsumo5402
| 2008-08-20 00:33
| 雲り
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