松本剛志の考えること
by matsumo5402
2009年度
お久しぶりです。
昨今は、誰もが大変だ大変だと思ってて、それをやたら口にして、それがやたら耳に入ってくるから、余計大変なんだと思って、もはや自分の中で何が大変なのかわからなくなってきて、そしたらニュースとか見たらわかりやすく何が大変なのかを教えてくれてて、ああ、なるほどな、そこらへんが大変なわけだなとスッキリ納得してみて、みんなそこらへんの大変なところについて本当によく考えるようになって、世の中こんなに物憂う人が多かったっけなって僕は少し驚いたりしています。
僕はこれまでずっと、個人それぞれが個別に考えて、それが微妙に利害なんかで関係し合って、なんとなくネットワークみたいになって、それが脳のシナプスみたいにいろんな力学の総合として体であったり全体を動かすみたいな現象が、それ自体新しい現象であって、しかもそれによって新しい何かを生み出すことになるんではないかなーと思ってたのです。それが、最近思うのは、そういうシナプス的な現象って別に新しくも何ともなくて、日常に起こっていたことをただそういうふうに言ってみただけであって、命名しただけであって、こういうのってしかも「シナプス的な〜」と命名してみても特にイズムにならない類いのものだなーと少し空しくなっています。
それもこれも最近のメディアにを観察してて思う、絶対的なものの出現。今までさんざん絶対的なものの危うさを誰もが口にしていたにもかかわらず、どこかでやはり絶対的なものに焦がれていたということをなんとなく実感として感じているからです。なんというか、絶対的なものの出現によって、個別の利害なんか、ようは日常的なものが二次的な議題の一つに成り下がった。絶対的なものの出現にみんながウキウキしている様子を見ると、今まで僕が見てきた当たり前の日常のようなものはかりそめに過ぎなかったんだなと思わざるを得ません。

なんというか、変わりつつある自分の価値観をメモってみました。

それにしても新年度が始まりました。
それぞれ新しい何かしら生活が始まりつつあると思います。
僕の周りもみなさん本当に活躍がめざましくて、最近は、やたらと人の状況を聞いたりするのが楽しいです。
なんかうまく言えないけど、いろいろと、いよいよなんだなあ、と思ったりしています。
ま、なにはともあれ今年度もよろしくお願い致します。
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author:松本剛志
by matsumo5402 | 2009-04-10 06:11 | 晴れ
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