松本剛志の考えること
by matsumo5402
卒業設計
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東京に行きたいです。


それはさておき、先日、うちの学校の学部生の卒業設計がようやく終わりを迎えたという話題です。だから写真は一切何の脈絡もありません◎

展示された数々の作品を一通り見て、正直特別感動できたものはなかったけれども、なにか、ここからが始まりだな、そして始める価値があるな、と、個人的に思った作品はいくつかありました。

でも、とりあえず、お疲れさまでした。
上から目線過ぎて、4年生でこれ読んでる人いたら相当イラッとくるところでしょうが、まあ、それをバネにして頑張って欲しいです。
そして、何人かからは、制作段階から何度か相談を受けたりしていて、それに関しては僕自身もものすごく勉強になったという実感があります。相談してくれた人、どうもありがとうございました。
卒業後は、いろいろな道を邁進していくのでしょうが、活躍を期待しています。
そして僕にいつか仕事をまわしたりして下さい◎


それにしても卒業制作の作品というものは、なかなかしぶとくその人のキャラクターを、ある意味で定着させる力が強いものであると思うのですが、僕自身もまだそれを超えることができていないと思います。
僕の卒計に関しては2008年度の近代建築6月号別冊 卒業制作に詳しいのですが、今でも読み返すにつけて、少々恥ずかしかったりします。というのはおそらく、プレゼが不十分であることと、なによりこれは建築なのかと問われると僕自身にも疑問符が浮かぶというところであるのだろうと思っています。僕の場合も、あれはスタートでしかなかったわけです。しかし、僕の考えではなかなか意味のあるスタートであったと思っています。でも、もはや僕はあの作品を詰めていくことに関しては何の興味もわきません。あれは、あの期間に一度完結しているということに意味があると思っているからです。興味があるのは、あのスタートを別のフィールドで再現できるか、いや、再現というと語弊があるけれども、なにかあのスタートの経験が体や頭の動かし方をスムーズにしてくれるか、そしてスタート以降にいけるかというところだと思っています。

と、言いながら、なかなかモノを生み出せない自分と状況に不安を感じ気味ではありますが、これからいくつかのアワードに作品を出せる機会がありそうなので、自分を追い込んでみたいと思います。


auther:松本剛志
by matsumo5402 | 2009-02-22 01:31 | 晴れ
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