松本剛志の考えること
by matsumo5402
バラ
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今日出会った印象的な言葉。

『星の王子様』の一節らしいんだけど、

「君が君のバラを とても大切に思うのは、そのバラの花のためにたくさん時間を割いたからだよ。
人間っていうのは この大切なことを忘れてしまう。 
面倒を見た相手には、いつまでも責任があるんだ。
守らなきゃいけないんだよ、バラの花との約束をね。」

『星の王子様』って読んだことないんだけど、だからこの言葉の文脈は全然知らないんだけど、この言葉はこの言葉単体として、とてもいい言葉だなと思いました。あるいは勇気をくれる言葉だと思いました。
大切なものというのは出会うというより育てたり創ったりして手に入れていくものなんだろうね。だから例えば僕にとって建築が大切かというとそれだけではなくて、もっと大切なのは建築を含めた僕がずっと考えて育てて創ってきてるであろう“何か”ということになる気がする。人のいう“建築”という言葉は誰かが創った言葉であって、僕も共有してはいるんだけど、その誰かが創った言葉である“建築”に固執する気はさらさらなくて、僕はもっと僕自身がずっと考えて育ててきた“何か”を一番大切にするべきだと思っている。その“何か”は今すぐには言葉にできるものではないけれど、僕自身にはなんとなくわかっているので、地道に地道に綴っていくしかないかなと思っています。そしてこれは自分に関わる全てのことに共通することであって、例えば人付き合いとかでも結局誰かの評判で“その人”を見定めるのではなくて、僕が見てきた“その人”が真実だろうよ、っちゅうね。

ま、そんな感じです。


author::松本剛志
by matsumo5402 | 2009-01-14 22:41 | 雲り
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